11月15日(水)、広島産業会館にて「第４０回ひろしま技能フェア」が開催され、広島県立技術短期大学校もブースを出展しました。

ひろしま技能フェアは、職業能力開発の意義や必要性について、小中高校生をはじめ広く県民の方々に理解していただくために、昭和５９年度から開催されているイベントです。

当校はサッカーとレスキューを題材にした「プログラミング言語 Python によるロボット制御体験」を出展しました。

時間管理や役割分担などの運営を学生主体で行い、どの時間帯でもお客様に対応できるように準備して臨みました。

Python のプログラミングでは、ベースとなるプログラムに機能を追加していくことで、マイコンによるロボット制御の一部を体験していただきました。

サッカーゲーム

レスキューゲーム

これらを通じて当校を知っていただき、カリキュラムや指導内容に興味を持っていただくことができたと思います。

体験の対象は中学生以上だったのですが、通りかかった小学生や一般の方も興味を持って見学してくれました。

10時の開始からお客様が途切れることもほぼなく、大盛況のうちに終了ました。

ご来場いただき、ありがとうございました！

来年も、ものづくりの面白さを伝えられるような出展ができるよう、がんばります！