広島県立技術短期大学校

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2024年度 技能検定への挑戦(国家検定)

2024年8月1日(木)本校にて前期・技能検定の実技試験が実施され、本学機械システム技術科の学生3名が受検しました。

※受検職種、受検者数、要求スキルは以下となります。

①(職種:機械加工「普通旋盤作業(3級)」):1名

測定技術と機械操作、適切な加工条件の選択等が受検者には要求される。

②(職種:機械加工「数値制御旋盤作業(3級)」):1名

測定技術と機械操作、プログラムスキルと適切な加工条件の選択等が受検者には要求される。

③(職種:機械加工「マシニングセンタ作業(3級)」):1名

機械操作、プログラムスキルが受検者には要求される。

 

【技能検定とは】

働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定です。

試験に合格すると合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

 

【検定の様子】

(1)検定における注意事項の説明

技能検定委員から、検定の注意事項の説明を受けました。

(2)検定開始

全員が今まで練習してきた成果を出し切って試験に臨みました。

この日も猛暑で実習場が非常に蒸し暑く、スポットクーラーや扇風機も受検者をサポートします。

  

全員が制限時間内に作業を終えることができました。

(3)検定終了

学生同士で試験の手応えを話しながら昼食をとった後、検定で使用した実習場を綺麗に掃除して1日を終えました。

お疲れ様でした。

(4)最後に

合格発表は8月30日(金)結果が楽しみです。

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