1/18(木)第一学院高等学校でプログラミングの体験授業を実施しました。体験内容は「プログラミング言語Pythonで書かれたプログラムを修正してサッカーロボットのモータ速度を変更する」というものです。

プログラミングに興味がある学生さん、ロボットに興味がある学生さんに御参加いただきました。サッカーロボットへのプログラム転送は、初めての体験なので興味深くかつ慎重に作業をされていました。コントローラを傾けると、ロボットがその方向に動き始めるので、大変驚いた様子でサッカーゲームをとても楽しんでおられました。

興味を持たれて体験をしていただけたので、大変楽しくプログラミングの勉強をしていただくことができました。また、広島県内の様々なものづくり企業でプログラミングの技術が活かせることが分かった、との感想もいただき有意義な体験授業となりました。

ブログをご覧になって体験授業を御検討いただける学校様がいらっしゃれば、是非当校までご連絡ください。