11/29(水)星槎国際高等学校広島学習センターでプログラミングの体験授業を実施しました。体験内容は「サッカーロボットを操作して２分以内にハットトリックを決める」というものです。

学生さんがハットトリックを決めて、大変盛り上がりました。

ただサッカーロボットで遊ぶだけではなく、今、最も注目されているプログラム言語「Python（パイソン）」を使ってマイコンによる自立型ロボットにプログラミングをします。当校から持参したノートパソコンで学生さんにプログラミング体験していただきました。サッカーロボットの動きを早くするため、ロボットのモータ速度を制御する変数の値を書き換える体験です。制御システム技術科のロボット制御技術も理解していただけたので大変有意義な授業となりました。