広島県立技術短期大学校

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ひろしま技能フェア2022

11月11日(金),広島産業会館にて「第39回ひろしま技能フェア」が開催され,広島技術短期大学校もブースを出展しました。

ひろしま技能フェアは,職業能力開発の意義や必要性について,小中高校生をはじめ広く県民の方々に理解していただくために,昭和59年度から開催されているイベントです。

わたしたちの出展はこれまでのブログでご案内したとおり,機械システム技術科は「テンセグリティの製作体験」,制御システム技術科はサッカーを題材した「プログラミング言語 Python によるロボット制御体験」を出展しました。

これらは学生が中心となってお客様に対応しました。

テンセグリティの製作体験ではペンチによる部品の切断やヤスリがけなど工具の扱い方を丁寧に説明しました。

Python のプログラミングでは,ベースとなるプログラムに機能を追加していくことで,マイコンによるロボット制御の一部を体験していただきました。

これらを通じて当校のカリキュラムや指導内容に興味をもっていただくことができたと思います。

どちらも大盛況のうちに幕となりました。

多くのお客さまにご来場いただき,ありがとうございました❣️❣️

来年の出展にも,わが校ならではの趣向を凝らして臨みたいと思います。


前日の搬送風景




いよいよ本番当日


受付開始!

制御システム技術科


学生がマンツーマンでプログラミング指導します。


自分で組んだプログラムでロボットを操作してゴールを狙え!

機械システム技術科
 


アクリル板をつかったテンセグリティの作成に取り掛かります。


ふだんあまり使わない工具に苦戦する高校生も,学生のアドバイスを聞きながら組み立てていきます。

Ene-1 チャレンジプレゼンテーション


Ene1チャンレンジの成果を報告する学生たち。エントリーしたカテゴリで,優勝と3位の好成績を収めました!
参考リンク:【Ene-1 Challenge 鈴鹿】単三電池40本でサーキットを走る KV-40、木本工作所が4連覇

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